なぜ東京・神奈川から
「三島へ」なのか

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例えば、三島の地価は横浜の約1/2

令和2年度の基準地価格(住宅地の平均地価)

場所 平均地価
三島市 107,000円/㎡( 353,719円/坪)
横浜市 230,400円/㎡( 761,652円/坪)
川崎市 273,900円/㎡( 905,454円/坪)
大田区 464,500円/㎡(1,535,537円/坪)
世田谷区609,600円/㎡(2,015,206円/坪)
品川区 791,200円/㎡(2,615,537円/坪)

横浜→三島への住み替え試算

単純に土地だけの売買として考えた場合は、上の表の通り、
横浜の地価は三島の約1/2ですが、実際には「中古住宅」を売却し、
三島で「新築住宅」「築浅中古住宅」を購入することになるでしょうから、
戸建から戸建への住み替えの場合は、下記の流れを想定しています。

横浜で土地50坪・建物35坪の中古戸建を5,000万円で売却
三島で土地30坪・建物30坪の新築戸建を3,000万円で購入
お手元には2,000万円の現金が残ります。

※売却は居住用3,000万円特別控除を適用し譲渡税0円
※概略試算なので、住み替えに必要な諸経費は無視しています

02

三島から東京方面への
新幹線通勤が便利で快適

三島→東京方面への新幹線通勤者の声
  • 「三島から朝乗る新幹線は必ず座れる。帰りも座れる。」
  • 「新幹線内はfree-Wi-Fiが整備されている。通信データ量を気にせず動画が見られる」
  • 「二次会を断るのに、新幹線の最終時刻を理由にできる」

三島駅には朝6時台と7時台にそれぞれ3本の始発新幹線があります。 三島始発でなくても座れる確率は高いと思いますが、始発は必ず座れます。

また、東海道新幹線では、すべての車両にfree-Wi-Fiが設置されています。 タブレットで映画などの動画も見られますし、 勿論、ノートPCで仕事もできちゃうわけです。

三島から各駅までの所要時間
三島駅 → 新横浜駅(24分)
三島駅 → 品川駅(37分)
三島駅 → 東京駅(44分)

品川・東京方面へのアクセスについては
ブログ「住み替え先なら三島!その2」でもご紹介しております。是非ご覧ください。

03

街として魅力ある三島

「水の都」とよばれる三島

『水の都 三島』と言われる三島ですが、その象徴が『源兵衛川』です。
富士山麓に降った雨・雪が、とても綺麗な湧水となって流れている源兵衛川は、
置き石を歩いて川の中を散策できるなど、子供から大人まで楽しめる川です。
1時間でも2時間でも「せせらぎ」を聴いていられる、心癒される源兵衛川です。
こんな素晴らしい川が、新幹線が停車する駅から徒歩数分圏内にある街って、ほかには無いのでは?と思います。
源兵衛川の近くに住めば、毎日、このせせらぎに癒され、美しい川面を散歩することができます。

三島駅徒歩圏内にも魅力的なスポット

楽寿園、白滝公園、菰池(こもいけ)公園、桜川、いずれも三島駅南口から徒歩数分で行ける場所です。
三島駅南口から桜川に沿って歩きますと「水辺の文学碑」、そして「三嶋大社」へ到着します。
魅力ある街「三島」に関しましては、Youtubeチャンネル「三島スタイル」を立ち上げましたので、
チャンネル内の「再生リスト」を是非ご覧ください。

Mishima Style
youtube
チャンネル

三島の人は外から来た人を優しく受け入れてくれる

私、代表の曽根自身も何度そう思ったことか。
「かつて東海道五十三次の宿場町として栄えた三島なので、よそから来た人たちへの『おもてなし文化』が育っている」
というような推測をされている記事・情報が複数見受けられます。

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三島駅周辺の再開発事業

電車で三島へ向かう時、三島駅南側の土地が広く空いていることに気づかれている方もいらっしゃると思います。
実は三島駅南口では2つの再開発事業計画が存在します。
1つは事業完了しましたが、2020年6月に開業した「富士山三島東急ホテル」です。
三島駅南口を出て右方向に歩きましたらすぐのホテルで、富士山の眺めが良さそうです。
もう1つが「三島駅南口東街区再開発事業」です。

2025年度に竣工を目指しているようですが、ホテル、商業施設、高層マンション、
健康増進・医療・子育て機能などで構成される大型再開発事業
です。

私が大好きになった三島が、この再開発により一層素敵な三島になるのか、あるいは昔の三島の方が良かったとなるのか、
今はまだわかりませんが、街が活性化することは間違いないでしょう。

再開発事業の場所が三島駅至近でもあることから、
再開発で建てられたマンションから東京・神奈川に通勤・通学する方も増えるでしょうし、
東京・神奈川から三島を訪れる方も増えると思います。
いずれにしても三島に対する注目度が上がることは間違いないでしょう。

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「思い立ったらすぐ伊豆箱根に行ける」
素晴らしさ

三島は箱根の入口でもあり、伊豆の入口でもあります。
富士・箱根・伊豆の魅力を知る方であれば、三島の立地は『天国』そのものです。

例えば箱根エリアに行くとすると、東京・神奈川からですと、1~2時間かかります。帰路もしかり。
行楽シーズンなどは、行きも帰りも渋滞を覚悟しなければなりません。
でも、三島であれば、「近いからちょっと行ってみよう!」なんてことが毎日できてしまうわけです。

周辺スポットや、バスでの行先などをまとめてみましたので、よろしければ是非ご覧ください。